愛犬介護
9月15日に18歳になる愛犬のプリンが1か月くらい前に死にかけて、そのまま死んでしまうと思ったら、立ち直って、でもボロボロで立てないので介護状態になっています。ちょっと怪我もしているので、毎日病院通いと介護で寝れない日々が続いています。
でもプリンは私にとってはとても大切な家族です。
私は親元を離れたのが18歳の時でした。
私の子ども達も19歳と20歳で家を出ています。
結婚生活は3度ありますが、最長は8年なので、そう考えるとプリンと暮らしてきた時間は家族と過ごした時間と同じ長さになります。
ダーリンは、私がプリンを大切に思う気持ちは理解はあるのですが、アフリカでは犬をPETにする習慣なんかないので、最初は家の中に犬がいるのも信じられないという感じでした。
そんな価値観なので、私が目を離したすきにプリンが転んで大騒ぎしていても知らんぷりです。
「プリンのストレス大丈夫?」と介護で疲れている私を心配はしますがプリンの心配はしません。
こういうのは価値観の相違で仕方がないので、アンガーマネージメントできるのですが、先日、こんなことがありました。
プリンのゲージの中で、プリンが倒れたときにクッションになるようにバスタオルを丸めて使っていました。それを見たダーリン。
「Don't use it . it's bad for my health」
(タオルを使わないで、僕の健康に悪いから)
だそうです。
「は?!意味わからないから」
って思いました。
でもここも私は怒りません。
上手にアンガーマネージメント♪
プリンと私用に白いフカフカのバスタオルを注文しました。

ダーリンには古いバスタオルをダーリン専用にします。ww