ナイジェリア人パートナーとの日々の生活をブログにしています。国際結婚ならではのカルチャーショックが沢山あって、漫画にしたいほど楽しい毎日です。

※「ナイジェリア人との結婚の手続き」等につきましては、NOTEで配信しています。
https://note.mu/terueshinkawa2

※カウンセラーとしてアフリカ人パートナーとの恋愛・結婚相談にも対応中
https://m-step.org/counseling/

※オンラインサロンを運営しています。リアルやZOOMで会えます。
お友達になっていろいろ情報交換しませんか?
https://music-book.jp/salon/detail/37

※アフリカグッズを販売中★可愛いアクセサリーなどあります。覗いてみてね。
https://terike.thebase.in/?fbclid=IwAR16sn6sI5XxjReFrubZiAE8Rkyrfr4LO0jQ04hX0umrrlUH4ElCf8XM14U




久しぶりの更新です。

ダーリンがやっと帰国のめどがつきました。
10月にコンゴにコンテナーの仕事で渡航して、1カ月で売り上げをもって帰ってくるという予定だったのに、コンゴでコンテナーが水害による水浸しになり売り上げがたたないまま、オーバーステイになってしまいました。

自転車操業で計画性のないダーリンのビジネスは、2台目のコンテナーを受け入れるための費用を1台目のコンテナーの売り上げに頼っていたので、想像がつくと思いますが悲惨なことになっていました。

私はこの間、貸してあげた行きのフライトチケット代も返してもらえずに、コンゴで困っていると弱音をメッセージしてくるダーリンに「私はもうあなたを助けられません」と冷たく返事を返していました。

ダーリンもそれは良くわかっていて、この1年間、生活費すら入れてなくて借金してコンゴにいったのに借金の返済すらできてないので、「私はもうこれ以上あなたを頼りません」とは言っていました。

帰国のめどがついたのは、ナイジェリアにいる親族がどうにかお金を工面してくれたみたいです。
4月の中旬に帰国予定です。

さて、それが私にとって嬉しいかといえば実は感情としては「怖い」のです。

なぜかというと、彼は行く前に数人の仲間からお金を借りてビジネスをしているし、現にいない間にもナイジェリア人の友達が車の違反切符代をダーリンが払う予定になっていて払ってくれていないと、私に言いに来たことがありました。

そう考えると、帰国したらしたでダーリンはトラブルがココでも沢山起きるはずです。

この3年間は本当にいろいろなことがあったけど、私がこんな試練にびくともしないのはカウンセラーであること、沢山の心理学スキルを持っていることにあると思っています。

私じゃないと乗り越えられないなと・・・

そんなスキルの1つでもある、「アンガーマネージメントトレーニング講座」というのを先月から毎月開催しています。
このトレーニング講座のいいところは低価格なのに、講座後のアンガーログLineグループに参加できるフォローアップまでついてくることです。
学んでもトレーニングしないと身につかないから、利益度外視でやっています。

私のようにめったに怒らない。
上手に怒りに対応できるスキルを身に着けたい人は是非、ご参加ください。

アンガーマネージメントトレーニング講座 : 新川てるえ [マイベストプロ千葉] (mbp-japan.com)

ダーリンお誕生日!

あけましておめでとうございます🌅
年越しは隣に住む母の家で、弟と息子と迎えました。
今年は、鶏ハム、煮豚、きんぴら、切り干し大根を作りました。
FullSizeRender

今日、2日はダーリンの40才の誕生日。
VISAでは40才、自称42才。
どちらが本当か未だ不明。🤣

日本にいないから、LINEスタンプをプレゼントしました。

LINEしたら喜んでたけど、ステッチのスタンプ、使いこなせるか?不明。笑

IMG_4623
IMG_4624


久しぶりの更新です。

コンゴのダーリンは帰国しないまま年越しになりそうです。
2日に一度、届くメッセージは
Good morning my beautiful wife
だけ、、、🤣
もう、毎度の事で慣れました。

とりあえず、生存確認はできています。🤣

今年は1年、ブログを読んでくれてありがとう。年末のご挨拶です。

https://fb.watch/hLhO_uu8Ml/


1カ月前にダーリンが仕事でコンゴに行きました。

旅立つ前に「1カ月で帰る」と言っていましたが、私は毎度のことで3カ月は滞在しなくてはならなくなると見込んでいます。

案の定、到着してコンテナーの古着を売りさばくための市場の場所が確保できない。
コンテナーの荷物の置き場所が、いとこの家になっているのだけど、クレームを言われて倉庫を確保しなくてはならないけれど、見つからない。
などなどで、ビジネスは困難な状況になっています。

さらに、ダーリンのコミュニケーション能力の低さと、Wi-Fiが思い通りに使えないため連絡不足で、私には何が起きているのかよくわかりません。

そんな折、またもやマラリアにかかったと連絡がありました。
持っているお金も使い果たして困っている様子だったので、こちらから1万円をマネーグラムで送金しました。

前回もマラリアにかかって死にかけたのだから、予防注射していけばいいのに。
学ばないのがダーリンです。

いつもアフリカンビジネスが失敗しそうになると、日本で仕事を探すと約束します。
今回もコンゴに行く前には
「帰国したら日本で仕事を探すから手伝って」
と言って旅たちました。

でも、コンテナーの荷物が売れてまとまったお金が入ると、このビジネスは儲かると勘違いして、また、アフリカンドリームを追い続けるのがダーリンの特徴です。

私はこの3年間で彼の特徴をよく理解して、取り扱い説明書も取得してお付き合いしています。

そうじゃないと、アフリカ人妻はやっていけないと思う。w

ドメスティックロマンス詐欺?!

私は国際ロマンス詐欺の専門カウンセラーでもあります。
国際ロマンス詐欺、皆さんはご存知ですか?

こちらをご覧ください。

この詐欺の発祥の地は、ダーリンの国、ナイジェリアです。

先日、ふと思いました。
私はたまに家庭内(ドメステック)詐欺にあっていると。

今月、8日からダーリン、また仕事でコンゴ共和国に旅立ちました。
毎度のことですが、旅の前にはかならずなんらかの騒ぎがあります。

今回もありました、いろいろ。
まず先日、書いたこれですが、結局のところ私がしりぬぐいしています。
どろどろになった人間関係、ダーリンでは話にならないとのことで、私が話し合いに応じました。

それはいいとして、今回のコンゴ行きのチケット代が足りないと、直前に知り合いにお金を借りてチケットを確保してもらったのはいいけれど、半分は工面するという約束だったようで、結論として半分を私が立て替えることになりました。

そもそもこの半年、仕事がうまくいっていなくて家庭に生活費を入れていないダーリンです。
コンゴにいったら売り上げを全額回収してくるというのが彼のミッションですが、もう私は信じられなくなっています。

そういう意味で、これは結婚しているけれども国際ロマンス詐欺にあっているのと変わらないのでは?
とふと思いました。

そして彼のその巧みな手口は・・・
IMG_4122
お出かけの前日にアフリカ料理を作ってくれました。
妻のご機嫌をとるために。

FullSizeRender
そして、出かけたあとに、いつものコレが机の上にありました。

詐欺師の手口はなかなかなものです。ww

このページのトップヘ

見出し画像
×